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血液型でひも解く自分の説明書?

今日は13日の金曜日だったんですねっ。
世界では、みんなが気をつけて行動するものだから、実は安全な日らしいですよ。
 
 
さて、最近書店で流行っているもののなかに、血液型の本があると思う笛吹きです。
皆さんも見かけているとおもいます、真っ黒なカバーに大きく「B」と書かれている「B型自分の説明書」。この本が店頭に平積みされるようになってから、ずいぶん血液型関連の本がピックアップされているように感じます。
 
今日、いつも徘徊する書店の新刊コーナーに、B型・A型に続く第三弾のAB型が並んでいました。ついにO型を残すだけになったのねー。
 
このシリーズ、実はA型が発売される前にB型をこっそり購入した笛吹き。えぇ、話のネタにと思ったわけです。
 
なのに、なんでこんなにブログのネタになるまでに時間がかかったのか…。
 
 
 
 
B型の笛吹き、実はまだ読み切っていません…。
 
 
だって、飽きちゃったんです。
1/3ほどを読み進めたところで登場した「そろそろ飽きて来た」っていう項目で、なにくそっと思った笛吹き。
ちょっと頑張ったんですけど、その後すぐにやっぱり飽きちゃいました。その後は少しも手に取らない状態で、置いてある場所は把握してるけど…って感じです。
 
チェックボックスが付いた項目がひたすらたくさん並んでいるから、そりゃ飽きるって…。
 
それもB型ゆえにらしいんですけどねっ。
 
項目の内容は、当たっていると思うものもあれば違うと思うものもあって。まじめに読むような本じゃないでしょうから、そんなものですよね。
 
でもああいう本のハヤリの展開っておもしろいですね。
なにかひとつ売れたらシリーズ化になるし、類似本がわらわらと出てくるんですよ。
ちなみに笛吹きは一回飽きたが最後、シリーズ第二弾のA型さえも手に取ろうとはしていません(苦笑)
まぁ、自分の血液型じゃないのを読んでもね、っていうところ。
 
笛吹きが普段読むのは、主に小説です。作家さんありきで読んでしまうので、なかなか新しい発掘をしないタイプです。
読書の時間は通勤中の地下鉄で、かなりちびちび読みます。
(そんなに短時間でしか読まないなら、ビジネス書のひとつでも読めばいいんですけどね…なかなか手が出ないのです)
 
おすすめの小説家、いたらぜひ紹介してくださいなっ。
最近読んだ初めましての作家さんは、宮部みゆきと赤城毅の両氏。どちらもまだひとつの作品しか読んでないですけど、おもしろかったので他の作品も読んでみたいと思っています。
 
そんな笛吹きの初レビュー、いかがでしたか?
「レビューじゃないしっ!」っていう投書は受け付けませんのであしからず〜。笛吹きが一番わかっていますので。
 
では、いつかちゃんとしたレビューがかけることを祈って…(笑)
 
笛吹きでした。

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