株式会社ボンカーズ株式会社ボンカーズ

ボンカーズ編集部ブログ

blog

冬真っ盛り!

たてのです。
 
明日2/5からいよいよ「さっぽろ雪まつり」が開催になりますね。
今週に入ってから仕事で大通公園の周辺を歩くと、先乗りの観光客がたくさん来ているのを見かけました。地元民だからこそ(?)つい足が遠のいてしまっている雪まつりですが、他の街や国に住んでいる人からは、依然人気の高いイベントなのだと改めて実感しました。
 
そんな雪まつりの少し前、1/30から開催されている「千歳・支笏湖氷濤まつり」へ、私たての、生まれて初めて行ってまいりました。
 
初めて見る“支笏湖の水でできた”氷像は写真以上に美しく、ほのかな青が氷の奥から透けてくるような『支笏湖ブルー』に感動しました。
%E6%B0%B7%E6%BF%A4%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A02.jpg
 
さらに、昼間以上にキレイだったのが、やはり夜のライトアップ後…
 
%E6%B0%B7%E6%BF%A4%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A01.jpg
氷そのものはキレイでしたが、昼間は何やら形がよく把握できなかった氷像。それが、色鮮やかな照明に照らされると雰囲気が一変して、何を模った物なのかが分かってきます。
(たしか、これは「キャンドル」という名前が付いていたハズ…)
と同時に、ただただ「キレイだな…」と感激してしまいます。
 
昼も夜もライトアップされていて美しいのが、今は立ち入り禁止となってしまった「苔の洞門」を氷で表現したコチラ
 
%E6%B0%B7%E6%BF%A4%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A03.jpg
 
氷の中の緑一色の世界は、まさに“幻想的”という言葉に相応しい場所だといえるでしょう。
どうしてこんなに緑なのか? 種明かしをするとつまらないので、気になる方は実際に足を運んでみてください。
 
その日は週末限定の花火も楽しんできました(あまりの寒さに写真を撮る気力も体力も残っていませんでしたが…)。
花火といえば夏のイメージでしたが、さまざまな氷像が並ぶ会場一面を照らし出す、真冬の花火の美しさもいいものでしたよ。
 
札幌から少し離れた場所で行われている、さまざまな冬のイベント。地元民じゃないからこそ惹かれるのでしょうか?
たてのはこの冬、あと1?2つのイベントへ足を運ぶつもりです。

comment(0)

カテゴリ

アーカイブ

ページの先頭に戻る