前回のブログで紹介した「ライラックフェスティバル ワインガーデン2012」。宣言通り、土曜日に行ってきました！

実は金曜日の昼休みに会社の方々と行ってはきたものの、なにしろ仕事の合間だったのでワインを飲むことができず、１人悔しい思いをしたのだ（でも食べたケバブライスはおいしかった）。

 

そんな飲めない鬱憤を晴らすべく、事前に約束をしていた土曜日に後輩を引き連れていってきた。天気は快晴、風が吹けば少し肌寒いものの穏やかな天気でまさにワイン日和。私を含む5人で芝生に陣取り、それぞれ思い思いのワインとつまみを買って飲むことにした。

 

最初に飲んだのはコチラ。

岩見沢にある宝水ワイナリーの「RICCA 雪の系譜 ケルナー2010」。スッキリとした辛口の白ワインで、後味までしっかりとワインの風味を味わえる。実は前々より飲みたかったワインで、選んでいる最中にこのワインを見つけて即決したのだ。また、おつまみも早来産のカマンベールチーズを購入し、道産ワインと道産チーズで乾杯とあいなった。

 

乾杯をしたことと私好みのワインだったこともあり、あっという間に飲んでしまった。というわけですぐさま2杯目に突入。

 

2杯目はグラスではなくボトル！

十勝ワインの「フィースト」はロゼのスパークリングで、ほのかな甘味と酸味がおいしいワイン。北海道ではまだまだ生産数の少ないスパークリングワインながら、お手頃な価格で炭酸もきつくなく甘口なのでスイスイ飲める。

 

青空の下、一緒に行った後輩たちと話しながら飲むワインは格別で、このボトルを空けきるころにはすでにほろ酔い。結局このあともう１人合流しさらに飲み続け、ボトルをこのあと3本も空けてしまった（酔っぱらっていて写真はない・・・）。分け合って飲んだとはいえ、さすがに飲みすぎました。

 

 

しかし、外で飲むお酒は本当に良いものですね！

札幌ではこれからの季節、ビアガーデンやお祭り、秋になればオータムフェストと外で飲めるイベントが多くある。もうすでに「絶対に行こう！」と約束をしているので、これからもはりきって飲みにいこうと思います。