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VOL86.「寿都町で無心に焼き牡蠣を食す」

 

 

殻付き牡蠣が食べ放題のお店があるとの噂を聞きつけ、独女5名で寿都町へ。

日本海沿いは229号沿いにある「北海道寿都・元祖かき小屋吉野商店」さんデス。

 

 

 

 

 

牡蠣1㎏で1000円、食べ放題は4000円で+炭代300円がかかります。

生もの・貝嫌いの女2名がなぜか含まれていたため食べ放題はやめて、単品注文で牡蠣3kgのほか、ハマグリやエビなど。

 

 

 

 

 

それらを豪快に鉄板の上に並べ、ふたをして蒸し焼きにすること10分ほどで出来上がり。

 

 

 

 

 

 

おばちゃんが手早く「ほ~ら、ほ~ら」と牡蠣の殻を次々と剥いてくれます。

仕事がはやい!早すぎて見えない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まーその大きくて身厚なこと!

 

 

 

 

 

何もつけなくても、クリーミーな食感で程よい塩気があってうまし。

はまぐりもツルンツルンとあっという間にたいらげました。

 

 

 

 

 

しかし・・・、食事時間15分弱―。

途中あちこち寄り道したものの、札幌からここまで4時間半かけて、たった15分―。

なんか、もっと景色とともにゆっくり味わうとか、おばちゃんと会話を楽しみながらとかできないものかと、

つくづく己の卑しさを思い知らされましたワ。

ここの牡蠣は知内産の養殖ものだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり“海のミルク”といわれるだけ栄養たっぷりな牡蠣。

長時間運転(ワタシほぼメインドライバー)だったのにも関わらず、

翌日まったく疲れが残らないどころか、いつもより活力がみなぎっていたのは、確実に牡蠣パワーのおかげ。

ハマグリも同様でしょう。

夏バテにもいいそうです。

これからは、MORE 貝類!

 

 

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