今、私の席の斜め前には19歳の瑞々しいメンズが座っています。
A学園からインターン生として研修に来てくれているA君です。
ボンカーズでは毎年インターン生を受け入れておりまして、今年もその季節がやってきたというわけです。
次世代育成の一助になりたいという願いはもちろんですが、今回は会社として約4年振りの新戦力採用に向けての地ならしの意味合いも多分に含まれているのです。

メガネ男子な2人

WEBデザイナーを生業にしたいというA君。
まだあどけなさの残る色白ボーイですが、普段は何をやっているのか尋ねた所、
「海外のデザインを集めているサイトとか眺めてるっす」とさり気なく国際派をアピール。行ってみたいところは、ウユニ塩湖で有名なボリビアだとか。趣味の一眼レフを担いでこの目で絶景を見てみたいと。曇りのない眼は、もはや世界を見据えているようで眩しい限りです。デザインとカメラを同時にできれば、かなりの強みになるはず！
ボンカーズを踏み台として世界へ羽ばたいていって欲しいものです、と親心のような気持ちが湧いているのは私だけでないでしょう・・・。

A君の教育係を任命されたのは、四年前にA学園を卒業して入社した先輩でもあるS氏。画像切り抜きやMAP作成、DM提案のサブ案作成などのサポート業務から、電話・玄関応対などの指導までを、自分の通常業務と並行しながら教えるという忙しい日々を送っています。

研修終了まで、あと1週間。
本日もたどたどしい電話応対をさせていただいていますので、ぜひジャンジャンコールしてやってください♡