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暑い祭りはすぐソコ!

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松です。
「冬来たりなば春遠からじ」とは、厳しい冬が来ても、春は必ずやってくる。転じて、人生において厳しい冬が、いつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来が必ずすぐ後ろに控えているという意味です。
先日、近所を散歩したら、ちょっと季節ハズレの桜やら、色とりどりのいろんな花を見ました。(ちなみに、写真のこの花なんていう花でしょう?)
なんとなく心踊る春ですが、来るべき夏の暑さも思いやられる時期になりましたね。
ちょうど札幌では年に一度の激熱ダンスカーニバル「YOSAKOIソーラン」がついに今週末に控えています。
マスメディアの一翼を担うということでは関係していますが、自分や親族、友人が踊ったりしないため、直接的にはほとんど無関係な自分も、なんとなくどこかワクワクせざるを得ないのは気のせいでしょうか?
しかし、この「YOSAKOI」も、年々「見る」より「踊る」方が過熱しているような気がします。
このブログをご覧の方の中にも、身近な方が出場するということで、かなり盛り上がっている方もいるのでは?
やはり、「キレイに、カッコ良く扮装すること」、「そんな姿を見られる」ということ、そして、「年に一度の晴れ舞台で踊るということ」が気持ちを高揚させるのではないでしょうか?
十年前に、一度だけ、演劇という晴れ舞台を踏んだことのある私も、そんな気持ちがわかります。
「自分にはそういうのは似合わない」という方も一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
知らない自分に出会えるかもしれませんよ。
とはいえ、私が「YOSAKOIソーラン」の舞台を踏むことはないかな?
知らない自分に出会う、出会わないというよりも、ただ単に身体がついていかない可能性が大なので…
以上、松でした。

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